フィジーの離島 地元の町の様子
2010年 10月 19日
到着して4日目の朝。 もう体は慣れてきた様子で、疲れも取れました。
お仕事以外でも、貴重な体験続きで楽しめる余裕も出てきました。
お仕事の面でも、料理人さんと仲良くなりつつあるので、もっと
やりやすくなって行くんじゃないかな、と思います。 楽しみです。
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初日の朝、到着して朝食を食べ終わって休んだ後、お友達が地元の
町に連れていってくれました。 ここが、お店とかが全て並んでいる
ところ。 土曜日だったので、まずはファーマーズマーケットへ。
色々や野菜等が売られていたので、下調べとして全体を見てみた
のですが、「あ、これは手に入るんだ」と思うものもあれば、
「これはあって欲しいなあ」と思っていたお野菜がなかったり。
今は、キャベツ、オクラ、ローカルオレンジ、マンゴーなどが
旬のようです。 写真の大きいのは、タロイモ。 ホント、大きい!
インド人のおばさんが売っていた、まだ若いマンゴーのお漬け物みたい
なのを買ってみたら、ちょっと渋いけど、結構イケる。
この島は、半分がフィジー人、半分がインド系フィジー人なんだそう。
こちらの葉っぱにくるまっているのも気になったので購入〜。
帰ってから開けてみたら、巨大な栗を蒸したものでした。
マーケットを後にして向かったのは、地元の人みんなが買い物に行く、
何でも揃う、お友達曰く「アメリカで言うMacy'sみたいなものだよ(笑)」
というお店へ。
確かに何でもありそう〜。 日本もむかーしはこんなだったのかな?
あとは、もう少しキレイな地元人でない人がお買い物をするという
お店と、アジア食材がちょっと手に入るという中国人経営の
リカーショップ(さすが中国人、ここにもいました!)に寄って
下見終了〜。
車の運転が日本と同じ、運転席が右側で、道路が左側通行というのが
新鮮でした。
そして午後のドライブは、町とは全く違い、こんな光景が続きました。
のどか〜。 道行く人が、みんな手を振ってくれます。 習慣なのだとか。
気が向くと車を停めて息子ちゃん達と動物を見たり、地元の人と
お話してみたり。
以上が、今のところ見た、ローカルな様子です。
それでは、また次回〜。
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by ako_bishoku
| 2010-10-19 06:26
| トラベル