お肉を食べたい日には
2009年 01月 22日
落ちついてパソコンを使えるようになってきました。 使いづらいことは使いづらい
ですが、このパソコンのクセだと思って慣れるしかないかもしれません。
さて、上の写真の調味料、アメリカにお住まいの方はスーパーで見かけたことが
あるかもしれませんね。 akoも、見たことはあったのですが、あまり気にとめて
いませんでした。
実はこれ、Lawry's(ローリーズ)というプライムリブレストランの商品だった
のです! お肉にふりかけて焼いてもおいしいそうで、愛用している人も多いみたい。
今回はビバリーヒルズにある本店に行ってきました~。 東京の赤坂にも支店があるそうなので、日本の皆さんも行けますよ♪
1年以上前からこのレストランの話をしていたメンバー、6人でディナーの予約。
昔ながらのアメリカという重厚な内装で、待合室にはサービスとして特製ミートボール
とポテトチップスが自由に食べられるようになっています。 店員さんもフレンドリー
で、気持ちのいいお店でした。
正直、ミートボールは日本で売られているお弁当用?みたいなお味でしたが(笑)、
チップスは中々美味しかったです。 本命のお肉が美味しく食べられないと困るので、
味見程度にしておいたakoのグループですが、他のアメリカ人のお客さん達はさすが、
ミートボールもチップスも山盛り取って食べていました~。 あっぱれ!
ゴージャスなメインダイニングルームにある広めの丸いテーブルに案内されて、
飲み物とサイドディッシュだけをオーダーして待っていると、ウェイターの明るい
お姉さんが、サラダの材料を乗せたカートと一緒に登場~。
すると、氷の上でボウルをクルクルと回転させながらドレッシングをかけるという
デモンストレーションを見せてくれて、その後にしっかりと冷えたお皿にサラダを
盛り付け、これまた冷えたサラダ用のフォークと一緒に出してくれました~。
日本人にも食べやすい、おいしいサラダでした♪
そしてお喋りをしながら暫く待っていると、大きなカートと共に、大きなメダルを胸に
かけたお兄さんシェフの登場~。
大きなお肉の塊とサイドのお料理を乗せたこのカート。 好みのカットと焼き具合を
伝えると、お肉と、マッシュポテトと、ヨークシャープディングをお皿に盛り付けて
くれます。 今回は、お勧めのスウィートコーンも追加でお願いしました。
akoは、定番のローリーズカットのミディアムレアを選択。 ステーキとプライムリブ
の違いですが、前者はひと切れずつ両面が焼かれているけれど、後者は大きな塊
のまま焼かれたものを切ってあるだけなので、余計な脂分も少なくて、2種類の
ホースラディッシュ(西洋わさび)をつけると、思ったよりも量が食べれてしまいます。
それでもさすがに全部は食べきれず、残ったお肉は持ちかえりにしてもらい、翌日
サンドウィッチにして、マッシュポテトはポタージュスープの具として調理しましたケドね☆
この日は幹事さんが「アニバーサリーです」と予約を入れてくれていたので、サービスで
デザートが貰えました。 これも、見た目ほど甘くなくて、美味しくいただきました。
どうしてもお肉を食べたい!という気分になったり、アメリカっぽい食事がしたい、
と思った時にお勧めのレストランです。 しばらくお肉はいいけど、日本から誰かが
遊びにきてくれたら連れていきたいお店のリストに追加です☆
Lawry's The Prime Rib, Beverly Hills
100 N. La Cienega Boulevard
Beverly Hills, CA 90211
(310) 652-2827
Lawry's the Prime Rib, Tokyo
港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー東館B1・1F
03-5114-8080
by ako_bishoku
| 2009-01-22 09:11
| アメリカ食