初ベビーシッター。
2008年 03月 07日
以前、紹介したLAに住むお友達が、軽い手術をすることになり、旦那さまは彼女を病院に送り迎えをしなくてはならなかったので、私が泊まりがけでベビーシッターをすることになりました。
ベビーシッターをしたことないし、子供大好き!派というわけでもないakoなのですが、
彼女たちのママとakoがとっても気が合うせいか、嬉しいことに、とってもなついて
くれてる娘ちゃん達。 akoのお泊りを、とっても楽しみにしてくれていたそうです。
彼女の二人の娘ちゃんは、5歳と3歳。 上のお姉ちゃんはとっても賢い天才肌の子で、
下の妹ちゃんは、自由奔放、マイペースな面白い子。
1日目、お友達が翌日の手術の為に病院で最後の検査と説明を受けている間、
2人とも、とってもお利口さんにしていてくれました。 一緒にピアノを弾いたり、
ゲームをしたり、お絵描きしたり。 おやつを食べて、お昼寝をしてもらっているうちに
お友達が帰宅。
そして、翌日が本番です。 朝6時半過ぎにお友達夫妻が出掛けていった後に、
娘ちゃん2人を起こし、着替えを手伝って、歯を磨いてもらい、朝食を食べてもらって、
akoもお友達お手製のバナナブレッドを食べて1日が開始~。
7時半に、お姉ちゃんを学校に連れて行って、教室で見送った後、しばらくの間は
妹ちゃんとakoの二人だけの時間。
お庭で遊びたいというリクエストにお答えして、外に出たら、とっても気持ちいい♪
妹ちゃんがお買いものごっこをしているお相手をしていたら、
途中から熱中して一人遊びになっていったので、akoは少しだけ見守りながら読書。
気づいたら、いつの間にか咲いていたお花を持ってきて「飾って」とお願いされたので、
耳に指してみたら、こんな可愛い姿に~。
それから少しすると、今度は土いじりに移行。
最終的に、さっきのお花を、また土に埋めてあげたいというので、一緒に穴を掘って
お水をかけてあげたけど、元気になってくれるかな~?
土だらけになってしまった妹ちゃんの服を替えて、おやつを食べているうちに、
お姉ちゃんを迎えに行く時間。
家に帰ってきてランチを食べたら、今度は妹ちゃんのお昼寝の時間。
その後は、お姉ちゃんとゲームしたり、お手紙を書いたりしているうちに、お友達夫妻
帰宅。 akoが作っていったカレーライスを夕食に食べた後、夜になってakoは
自分のおうちに戻ってきました。
最初は不安だったけど、とっても楽しかったし、何よりも、いつも落ち込んでいる時に
相談に乗ってくれたお友達の力になってあげられたのが嬉しかった。
手術に関しては、やはりここはアメリカ。
全身麻酔での手術だったにもかかわらず、目が覚めたところで日帰り帰宅です。
出産も、日本と違ってすぐに帰宅するのが当たり前なお国柄だけれど、
辛そうにしているお友達を見ていると、かな~り疑問に感じてしまいます。
でも、この手術は、お友達がずっと前から受けたかったのに、タイミングが合わなかったり、
ヘルプが必要だったりして、今回やっと叶ったもの。 手術は大成功して、回復も順調
だそう。 涙を流して感謝してくれたお友達を前にして、私まで泣きそうになってしまいました。
彼女のヘルプをできただけでも、自由な時間を過ごしている意味あったかも、なーんて
考えてみたり。
昨日、彼女から「だいぶ回復してきて、自分でも手術の効果があったって分かるわ」という
電話を受け取りました。 本当によかったなぁ。 何かあったら、またいつでもベビーシッター
しに行こう、と思った、akoの初ベビーシッター体験でした♪
ベビーシッターをしたことないし、子供大好き!派というわけでもないakoなのですが、
彼女たちのママとakoがとっても気が合うせいか、嬉しいことに、とってもなついて
くれてる娘ちゃん達。 akoのお泊りを、とっても楽しみにしてくれていたそうです。
彼女の二人の娘ちゃんは、5歳と3歳。 上のお姉ちゃんはとっても賢い天才肌の子で、
下の妹ちゃんは、自由奔放、マイペースな面白い子。
1日目、お友達が翌日の手術の為に病院で最後の検査と説明を受けている間、
2人とも、とってもお利口さんにしていてくれました。 一緒にピアノを弾いたり、
ゲームをしたり、お絵描きしたり。 おやつを食べて、お昼寝をしてもらっているうちに
お友達が帰宅。
そして、翌日が本番です。 朝6時半過ぎにお友達夫妻が出掛けていった後に、
娘ちゃん2人を起こし、着替えを手伝って、歯を磨いてもらい、朝食を食べてもらって、
akoもお友達お手製のバナナブレッドを食べて1日が開始~。
7時半に、お姉ちゃんを学校に連れて行って、教室で見送った後、しばらくの間は
妹ちゃんとakoの二人だけの時間。
お庭で遊びたいというリクエストにお答えして、外に出たら、とっても気持ちいい♪
妹ちゃんがお買いものごっこをしているお相手をしていたら、
途中から熱中して一人遊びになっていったので、akoは少しだけ見守りながら読書。
気づいたら、いつの間にか咲いていたお花を持ってきて「飾って」とお願いされたので、
耳に指してみたら、こんな可愛い姿に~。
それから少しすると、今度は土いじりに移行。
最終的に、さっきのお花を、また土に埋めてあげたいというので、一緒に穴を掘って
お水をかけてあげたけど、元気になってくれるかな~?
土だらけになってしまった妹ちゃんの服を替えて、おやつを食べているうちに、
お姉ちゃんを迎えに行く時間。
家に帰ってきてランチを食べたら、今度は妹ちゃんのお昼寝の時間。
その後は、お姉ちゃんとゲームしたり、お手紙を書いたりしているうちに、お友達夫妻
帰宅。 akoが作っていったカレーライスを夕食に食べた後、夜になってakoは
自分のおうちに戻ってきました。
最初は不安だったけど、とっても楽しかったし、何よりも、いつも落ち込んでいる時に
相談に乗ってくれたお友達の力になってあげられたのが嬉しかった。
手術に関しては、やはりここはアメリカ。
全身麻酔での手術だったにもかかわらず、目が覚めたところで日帰り帰宅です。
出産も、日本と違ってすぐに帰宅するのが当たり前なお国柄だけれど、
辛そうにしているお友達を見ていると、かな~り疑問に感じてしまいます。
でも、この手術は、お友達がずっと前から受けたかったのに、タイミングが合わなかったり、
ヘルプが必要だったりして、今回やっと叶ったもの。 手術は大成功して、回復も順調
だそう。 涙を流して感謝してくれたお友達を前にして、私まで泣きそうになってしまいました。
彼女のヘルプをできただけでも、自由な時間を過ごしている意味あったかも、なーんて
考えてみたり。
昨日、彼女から「だいぶ回復してきて、自分でも手術の効果があったって分かるわ」という
電話を受け取りました。 本当によかったなぁ。 何かあったら、またいつでもベビーシッター
しに行こう、と思った、akoの初ベビーシッター体験でした♪
by ako_bishoku
| 2008-03-07 07:17
| 食べ物以外